恵まれた容貌、神秘的なキャラクター、さらに日本人の父親、台湾人の母親をもつハーフ、男女関係の噂もない……金城武はまぎれもなくスターだが、今をときめく人気スターとしてはなんと控え目なことか! それでも金城武という名前はあわただしセレブ界の中でも忘れられたことがない。まるで奇跡、でもそれが金城武の生き方。
ハンサムフェイスを天から与えられたのはもちろん、控えめでクールな性格も彼の大きな魅力。それは父の国日本、母の国台湾、二つの民族文化の間で揺れ動き、事業のために忙しい両親に甘えられないという少年時代を過ごしたためであるという。もの静かでクールな性格はちょっとメランコリックな幼少時代から来ているのだ。ちなみに彼の父は初めてうなぎの養殖技術を台湾に伝えた事業者で、金城武本人が言うほどハンサム・パパだ。
彼の控えめで淡々としたスタンスはメディアに対しても貫かれていて「僕は家族と自分のプライバシーは守るという、この考えだけは永遠に変わりませんよ」という。メディアが彼の私生活を撮ろうとすると、かたくなに拒否するのだ。
アイドル・デュオS.O.Sのバービィー・スーとシュー・シーディーとレッドカーペットを闊歩したり、女優のルビー・リンと並んで姿を見せたり。しかし彼はいつもただ微笑むだけ。至って控えめなのである。いったいこの白馬の王子の心を捕らえる女性はいつ登場することやら。果たして孤独を感じるときはないのだろうか?
「……とくにロケのため数ヶ月も家に帰れなかったりする時に孤独を感じます。でも僕はにぎやかなことをあまり好まないタイプなので、休みの時は1人で家にいたり、家族と一緒に過ごしたりしています。そういう生き方が寂しいと思うならば、寂しいでしょう。でも、僕にとっては普通です。」
引用先:http://www.okjapan.jp/interview/cover_story.php?id=08CHI8200820033INT
