ローマ・カトリックの現役神父3人組が、世界的レコード会社、ソニーBMGの英国法人と100万ポンド(約1億7000万円)もの大金で契約。12月3日に日本デビューを飾ることが13日、分かった。ユニット名はズバリ、「ザ・プリースツ(使徒)」。平均年齢46歳と少々年は食っているが、正真正銘の“天使の歌声”が、日本を癒してくれそうだ。
ザ・プリースツは、北アイルランド出身のユージン・オヘイガン神父(48)とマーティン・オヘイガン神父(45)の兄弟に、デイヴィッド・デラージー神父(44)の3人組。幼なじみで、ローマの大学で司祭職の訓練を受ける中で、本格的にコーラスを勉強し始めた。
その実力は先代のローマ法王、故ヨハネ・パウロ2世に認められ、法王の聖礼拝で歌う機会を何度も与えられたほど。英ソニーのオファーに、カトリック教会が反対しなかったのも、この“実績”によるものだ。
そして大型契約には、神父ならではの項目が盛り込まれている。司祭職優先で、プロモーション活動は基本的に免除。妊娠中絶や同性愛への支持など、宗教的信条に反する活動に楽曲を使用させない。売り上げの一定額を指定する団体へ寄付する、などなどだ。契約金100万ポンドも、退任司祭の援助や教区(受け持ちの地域。3人とも北アイルランド)へ寄付されるという。
アルバムは「アヴェ・マリア」「グロリア」などの古典的名曲を、本物のゴスペルで収録。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000041-sanspo-ent
