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名言列車で行こう!ロンドン地下鉄が読み上げサービス

名言列車で行こう!=ロンドン地下鉄が読み上げサービス

【ロンドン25日AFP=時事】ロンドンの地下鉄がこのほど、乗客を元気付けることを狙い、フランスの哲学者ジャン・ポール・サルトルやインドの政治指導者マハトマ・ガンジーといった思想家の名言を運転士が車内で読み上げるサービスを始めた。当局者が25日、明らかにした。

お決まりの列車とホームの隙間についての注意喚起や、列車の遅れの案内に加え、ピカデリー線の運転士が車内放送で哲学的名言を読み上げ、客からはおおむね好評だ。

車内で流れているのは、「すべての人は尊重されるべきだが、偶像化されてはならない」(アルバート・アインシュタイン)、「1オンス(約28グラム)の行動は1トンの理論の価値がある」(フリードリヒ・エンゲルス)、「きょうという日に勝るものはない」(ヨハン・フォン・ゲーテ)といった言葉。アーティストのジェレミー・デラー氏が編集した名言集が使われている。

デラー氏は、適切な状況で適切な名言を運転士が引用することが重要だと強調する。同氏はBBCに対し「たとえば、列車がトンネル内で立ち往生した場合におそらく不適切な名言もある。サルトルの『地獄とは他人のことだ』がそうだ。でも、ガンジーの『人生にはスピードを増すよりも大事なことがある』などは、人々を少しは落ち着かせるかもしれないから最適だろう」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000232-jij-ent


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